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不安や悩みで眠れない…夜のネガティブ思考をやめて快眠する方法

ネガティブ思考をやめて気持ちよい睡眠を

夜になると、明確な理由もなくネガティブな
感情に支配されることはありませんか?
そのまま眠れない時間が続くと、明日の仕事に
影響が出ないか、ますます心配になってしまいますよね。
今回は、そんなネガティブ思考をやめて眠れる方法を
ご紹介します。

 

 

 

 

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目次

ネガティブ思考はセロトニンが関係している

 

◼︎夜のネガティブ思考は、セロトニンが関係している

なぜ夜はネガティブ思考に襲われてしまうのでしょうか?
それは、幸せホルモンと呼ばれている
セロトニンが関係しています。
セロトニンは、精神を安定させる効果が
ありますが、朝の太陽の光を浴びると
たくさん分泌されます。
夜になると、セロトニンの分泌量が減るので、
気分が不安定になりやすいのです。
夜はもともと誰でも、気分が不安定になりやすい
時間帯だということが分かれば、朝型の生活に
切り替えようなどの対策が考えられますね。

 

◼︎(方法1)悩むのを先延ばしにする

「先延ばし」と言うと良い印象が無いのですが、
夜にダラダラと考えを巡らすのは良いことがありません。
それは、先ほどお伝えしたように、夜はネガティブなことを
考えやすい時間帯ですし、日中の疲労物質が蓄積しているからです。

夜、自然と反省会を始めようとしていたら、
「明日の朝になれば全ては良い方向へ向かっている」
と唱え、プラスのイメージを思い描くようにしましょう。


◼︎(方法2)その日あった良いことを考える

マイナス思考に陥っているなと気づいたら、
その考えを打ち消そうとするのではなく、
大胆に反対のことを考えましょう。
その日にあった「良いこと」はありませんか?
何も思いつかない場合は具体的に、

「感謝できること」
「嬉しかったこと」
「わくわくしたこと」

などを考えてみましょう。

 

◼︎(方法3)SNSを見ない

SNSを見ると、友達が楽しそうにしている
写真がたくさん投稿されていて、自分の状況と
比較しがちですよね。
SNSは日中だけ、と時間を決めて利用しましょう。


◼︎(方法4)自然の中にいることをイメージする

リラックスして眠れるように、自然の風景を
イメージしてみましょう。
まずは、森林浴をしている状況や、海辺で
波の音を聞いている状況、小川のせせらぎを
聞いている状況を頭の中で想像して下さい。
次は、もっと具体的にイメージしてみましょう。
自分がゆったりと座っている背もたれのあるチェアや、
自分が着ているゆったりとした服、リラックスした体勢など。
そうすると、体の力が抜けていき、自然と眠りに
つくことができます。

◼︎(方法5)横になっていれば良いと考える

布団に入って2時間も経っているのに、
まだ眠れないとなると、だんだん焦ってきますよね。

そんなときは、
「横になっているだけでも、疲れは取れる」
「別に眠れなくても大丈夫」と言い聞かせて自分を
落ち着かせましょう。
リラックスできると、気づいたら眠っていたということも
あります。

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眠れない夜に取り組んでみては

いかがでしたか?
夜にネガティブ思考になりがちで困っている
という方は、ご紹介した簡単な
改善方法や考え方を取り入れてみては
どうでしょうか?

 

 

 

 

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