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運命数ってなに?数秘術にふれて自分の運命数を出してみよう

数秘術の簡単な計算方法

数秘術は、その人が持つ運命数を
知り、意味を読み解いていく占いです。
人生をより良い方向に導いていける数秘術、
今回はその計算方法をご紹介します。

計算方法というと難しそうですが、
数秘術の計算方法は素人でも簡単で、
1分あれば計算できます。
念のため紙とペンを準備して、間違えないように
計算してみてください。

数秘術の計算の結果、出てくるのが
「運命数」です。
詳しくいうと運命数には
「誕生数」「覚醒数」があるのですが、
一般的には「誕生数」が重視されています

その人が生まれ持った特徴や性格を
表すのが「誕生数」で、反対に「覚醒数」は、
後天的な特徴を表しています。

 

 

 

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目次

足し算をして、運命数を出してみよう

数秘術を計算するには、
生年月日を使います。
年、月、日の数字を分かりやすいように
紙に書き出してください。

その数字をバラバラにして、
足し算していきます。
計算結果が二桁のままなので、
その二桁の数字を分解して足し算します。
計算結果が一桁になりましたか?

そうすれば、これがあなたの「運命数」です。
計算の途中で、
「11」、「22」、「33」
などのゾロ目が出てきましたか?
その場合は、一桁にはなっていなくても
計算をストップします。

ゾロ目は、
マスターナンバー」と呼ばれ、
まれな才能がある人に多いのが
特徴です。
「ゾロ目の数字」
「それを足した数字」の特徴を
同時に持っています。

 

 

 

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数秘術計算法の例

1982年5月9日生まれの人を
例に計算してみましょう。

STEP 1
年、月、日の数字を
バラバラにして、足し算する
年: 1+9+8+2=20
月: 5
日: 9

STEP 2
年、月、日の足し算の結果を足す。
2+0+5+9=34

STEP 3
さらに分解して足す。
3+4=7
運命数は「7」です。
※これを一気に足し算しても
計算結果は同じですので、
それでも構いません。

STEP 1・2
1+9+8+2+5+9=34

STEP 3
3+4=7
運命数は「7」

次は、計算の途中で、
「11」、「22」、「33」
が出てくる、別の例を
見てみましょう。

1982年5月13日生まれの人を
例にしてみます。

STEP 1
年、月、日の数字を
バラバラにして、足し算する。
年: 1+9+8+2=20
月: 5=5
日: 1+3=4

STEP 2
年、月、日の足し算の結果を足す。
2+0+5+4=29

STEP 3
さらに分解して足す。
2+9=11
ここで、ゾロ目が出てきました。
さらに一桁になるまで
「1+1」と計算をすることはなく、
この二桁で終了です。

運命数は「11」です。
ゾロ目を持つ人の場合、
「1+1」をした「2」の特徴も
併せ持っています。

計算するときのポイントまとめ

・数秘術では、生年月日を使う
・数秘術では、1〜9の数字が基本
・ゾロ目が出たら、計算を止める

数秘術の計算方法は簡単だと
いうことがわかっていただけましたか?
慣れてくると、他の人の生年月日を
計算するときも、間違わずに
すぐに計算ができるようになります。
次回は、運命数の結果を
ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

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