MENU

今日から簡単にできる!ぐっすり眠るための10の準備

今日から始めれる気持ちよく眠るための10の準備

翌朝すっきりと目覚めたいなら、
寝る前の準備から変えていきましょう。
ルーティン化しておくと、体が勝手に
覚えてくれます。
夜型から朝型へ切り替えることの
できた私が、夜寝るために工夫している
ことを10個挙げます。
全部するのは難しいのですが、
日曜日の夜など、比較的時間が
作れるときに試してみてはどうでしょうか。

 

 

 

Sponsored Link



目次

ぐっすり眠る行動10選

(1)寝る2〜3時間前には食べるのをやめる

寝る直前に食事をすると、胃や腸が
活動し、質の良い睡眠になりません。
ストレスで、なかなか眠れない人は、
ホットミルクやカモミールティーを
飲むのもおすすめです。


(2)入浴は、寝る1時間前までに終える

入浴して、一時的に体の深部が
温まると、その後はだんだんと体温が
下がってきます。
下がったタイミングで布団に入ると、
寝つきが良くなります。


(3)リラックスできる環境に切り替える

電球色の間接照明を使います。
約1,000円で買えるクリップ型の間接照明は、
窓枠の出っぱりなどにつけることができて、
場所も取りません。
ゆったりとした音楽をかけ、
アロマテラピーを楽しむのは
どうでしょうか?


(4)ストレッチをする

立って行う元気が残っていなければ、
寝た体勢でもできる、背伸びストレッチや
腰ひねりを取り入れてみましょう。
時間が取れなければ、ふくらはぎを揉むと
むくみが取れます。


(5)明日の持ち物の準備をする

服や持ち物の準備をしておくと、
明日の朝の心配が減って安心できます。


(6)歯磨きは、早めにしておく

寝ようと思うけれど、歯磨きを
していないからまだ寝られない、と
グズグズします。
結局ダラダラ遅くまで起きてしまうので、
歯磨きは早めにしておくと楽です。


(7)スマホを遠ざける

難しければ、立ってスマホを見ましょう。
立ちながらだと、疲れてくるので
自然とやめます。
箱の中に閉まっておいても良いです。
また、テレビは消すタイミングを逃して
しまいがちなので、夜にはつけないで
おきましょう。


(8)寝る前に本を読む

スマホやパソコンのようにブルーライトを
発するものではなく、本を手にとりましょう。
本の内容は、スリルがあったり面白かったら
頭が冴えてしまうので、実は、単調な
もののほうが、眠る気になれます。
眠れたのなら、ラッキーと思いましょう。

(9)目覚ましは90分の倍数で

目覚ましを90分の倍数でセットし、
「明日の朝は6時に起きる!」
などと声に出すと脳が意識します。
90分の倍数でというのは、
レム睡眠とノンレム睡眠を意識し
気持ちよく起床する為のちょっとした
コツです。


(10)良いことを考えて眠る

嫌なことがあった日でも、良いことを
3つ挙げてみると、気分が楽になります。
ネガティブな考えに浸らず、
明日の朝、気分は晴れていることを
想像してみて下さい。
良いことを考えながら寝ることで、
気持ちの良い朝を迎えることが出来ます。

 

 

Sponsored Link



 

まずは寝る前にどれか一つ試してみてはどうでしょうか?

今回は、寝る前の行動に注目して
みましたが、いかがでしたか?
これら寝るための準備を行って、
同じ睡眠時間でも質の良い睡眠を
目指しましょう。

 

 

Sponsored Link



 

 

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる