MENU

誘って頂いたのに返事に困る…頂いたお誘いの上手な断り方 

疲れて人と会いたくないときの上手な断り方 「LINE/メール参考例」

疲れていて、一人っきりで
休日を過ごしたいというときの
お誘いは、あまり嬉しいものでは
ありませんよね。
予定が入っていない限り、
断るなんてこと頭にもなかった私ですが、
自分を大切にしようと断ることに
チャレンジしてみました。

 

 

Sponsored Link



目次

「断る」ことに慣れてくる

仮に友達との予定を入れたとしても、
やっぱりできれば行きたくないな、
と当日までもやもやしてしまいます。
下の参考例を使って、断る訓練だと
思ってやるとできるようになるものですよ。
気をつけているのはこの3点。
・すぐに断る
・残念そうにする
・どうしても行けなさそうにする

上手に断る LINE/メール参考例

友達からの誘いや同期での
集まりの案内があったことを
想定した返事の例です。

「ごめん、最近体調が悪くて、
もう少しゆっくりしたほうがいいかも。
また、どうだったか教えてね。」

誘われた日が近い場合は、体調不良を
理由にできます。
行った感想を聞きたいと、相手への興味を
示しておきましょう。
後日、「どうだった?」と
フォローしたりしています。

「資格試験が近いから、
ちょっと行けなさそうです。」
今勉強していることがあれば、
「勉強に集中しないといけないから」
といった理由が使えます。

こちらは、試験日から3カ月くらい前で
あっても使えますのでおすすめです。

「行かない」ではなく、
「行けない」と言いましょう。

「楽しそう!でも、また今度に
させてもらうね。誘ってくれてありがとう。」

返事の出だしで、
「楽しそう」
「行ってみたいな」
など参加したい気持ちを表現します。

同期での集まりで:
「7月4日に集まります。出欠の連絡下さい。」
「残念だけど、先約があって今回は行けません。
ごめんなさい。また誘って下さい!」

幹事はいろいろと忙しく、
予定を決めていかないといけないので、
返事が早いとありがたがられるでしょう。

返事は長々と書くと作ったように
見られるので、きっぱり言い切ったほうが
良いです。

「また誘って下さい!」
「またの機会に!」

とエクスクラメーションマーク(びっくりマーク)
を付けてサクッと締めると爽やかですね。

 

Sponsored Link



︎ブロック予定日をつくる

「朝活手帳」を作った池田千恵さんは、
予定を入れない日(ブロック予定日)を
事前に計画しておくことを提唱しています。

 

 

手帳のマンスリーページの
該当の日に太い赤ペンで枠囲いを
しておきます。
勇気がいりましたが、目立つように
マークしましたよ。
「ブロック予定日だから行けない」
とは言いませんが、断る理由が
既にあると思うと罪悪感が減りました。
ある1カ月は忙しくしていたので、
月の目標を「断ること」として
過ごしたこともあります。
おかげで、疲れすぎることもなく過ごせました。

 

 

勇気を持って断る事も大切

メンタルが弱いと言われるタイプの人は、
人の顔色を伺ってしまいます。
そのせいで断るのは苦手な人が多いはず。
でも上手に断って、自分のペースや目指すものを
大切にするほうが、将来の自分に感謝されます。

Sponsored Link



よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる