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日中に睡魔に襲われることってありませんか?日中の眠気覚ましの対処法。

気軽にできる眠気覚ましをご紹介

「何だか今日はどうしようもなく眠たい…」
という経験は、誰もがしたことがあるのでは
ないでしょうか?
今回は、コーヒーなどのカフェインを含む
飲料以外に、日中の眠気を一瞬で
吹き飛ばす方法をご紹介します。

 

 

 

 

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目次

8つの眠気覚ましをご紹介

1,マッサージをする

・目頭のツボを刺激してみましょう。

晴明(せいめい)というツボが、
目頭と鼻の付け根の間にありますので、
両手の人差し指で軽く押してみましょう。


・耳のツボを刺激してみましょう

耳たぶを横・上下に引っ張って、その手を
離します。
会議中に不自然にならないように、片耳ずつ
行っても良いです。


・首の後ろのツボを刺激してみましょう

風池(ふうち)というツボが、髪の生え際に
左右の2箇所にあります。
両手を頭の後ろに置き、両手の親指で
探してみると、くぼみが見つかりませんか?
くぼみに両手の親指を当てて、
頭を少し上に向けるとツボを押せます。


2,外の空気を吸う

外気に触れて、脳にたくさん酸素を
取り入れましょう。
外に出るのが難しい場合は、窓を開けて
室内の換気をして下さい。

 

3,息を止める

数十秒息を止めて、はっと息を
吸うと一気に脳に酸素が送られ覚醒します。
息を止めるのが苦しければ、大きく息を
吸うことでも、脳にたくさんの酸素が送られるので、
眠気覚ましに効果があります。

 

4,椅子の高さを変える

普段と比べ椅子の高さを少し変えてみると、
姿勢も変わり眠気が吹き飛びます。
例えば、椅子の高さを少し高くしてみると、
足が床に届きにくくなり、緊張感が高まります。
おかげで頭が冴えてきますね。

5,人と話す

人と話すと声を出すので、脳が活性化します。
会議中なら、なるべく発言するようにする、
または、発言できるように内容をまとめておくと
眠気を退治できますね。


6,ガムを噛む

ガムを噛んで口を動かすことで脳を刺激し、
血液の循環を良くします。
仕事中にガムを噛むことができない人は、
顎を動かす動作だけでも効果があります。


7,チョコレートを食べる

チョコレートには、カフェインの他に
テオブロミンという脳を活性化する成分が
入っています。
カロリーの摂りすぎにならないように
気をつけて摂取して下さい。

8,炭酸水を飲む

炭酸水に含まれるガスの元は二酸化炭素です。
血液中に二酸化炭素が多く含まれると、
脳は「酸素が足りない」と判断し、酸素を
多く取り込もうと血管を広げて血流量を
多くします。
おかげで脳に酸素が行き渡り眠気が吹き飛びます。
爽やかな炭酸水でリフレッシュしましょう。

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眠気に襲われたら試してみて

眠気対策をご紹介しましたが、いかがでしたか?
マッサージ、環境、食べ物などいろいろな方法が
ありますが、まだ試していないものがあれば、
やってみて下さい。

 

 

 

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