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モヤモヤがとまらない。そんな気になるモヤモヤはモーニングページで解消。

モーニングページで自分と深く向き合ってみよう

「自分と向き合う機会」
「やりたいことが分かる」
とじわじわ人気を集めている
モーニングページ。
ジュリア・キャメロンが、
著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい」

 

の中で提唱しているモーニングページに
今回注目してみました。

 

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目次

モーニングページのやり方

やり方は簡単!
ノートに思いついたことを書きつづるだけです。


1.ノートとボールペンを用意し、3ページを埋める

初めは、手頃なA5サイズのノートで
良いですが、慣れてきたら、A4の大学ノートサイズを
使ったほうが効果が見えやすいです。
お気に入りのノートを準備するとやる気が出ます。
力を入れずにすらすら書けるボールペンを使い、
手書きで書きます。
時間がかかるので、力を入れないといけない
筆記用具や、はっきり見えない鉛筆は避けましょう。

3ページを埋めるのは、なかなか難しいのですが、
思いついたことや、繰り返しでも良いので
埋めることを徹底してください。
手が止まってしまえば、休憩だと思って、
このようにふと頭をよぎったことを書いても構いません。

「今日は、昨日と比べて暖かくなった。」
「今日こそはお茶を買わないといけない。」
「特に、書くことがない。」

そのうちに、また何とか続けて書けるように
なってきます。

 

2.早起きをする

ノートは、枕元に置いておいて、
朝起きたら他のことをする前にまず、
モーニングページを書きます。
まだ、何も行動を起こしていない
まっさらな頭で、モーニングページに向かうのが
ルールです。
3ページを書き切るには、目安として
25〜30分くらいかかります。
長く続けていても、書く時間はそれ程速くはなりません。
朝30分早く起きる、他にやっていたことを止めるなど、
確実に時間を確保しておかないと続けることは難しいです。

 

3.8週間見返さない

すぐには見返さず、9週目に振り返ることで、
変化が見えてきます。
人によっては、書いたノートは読み返さずに
捨ててしまうという人もいます。

「書く」行為自体が瞑想のように無になれるので、
その時間を得られるだけでも満足ができます。
人に見せるものでもないので、机の上に置いておく
のではなく、本棚の目につきにくい場所に隠して
おきましょう。
人に見られるのでは、と思うと自分の内なる思いを
書き出せません。

 

◼︎モーニングページをやった感想

心のモヤモヤをデトックスできます。
ネガティブなことを書くことも禁止されていません。
会話だと相手のことを思い、グチは控えようと
思ってしまいますが、モーニングページでは、
少しくらい吐き出したって大丈夫です。
また、口には出せなかったけど、
本当にやりたかったことが見えてきます。
後はそれに従って、やりたかったことを
整理していけば、確実な未来への一歩になります。

 

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モーニングページで心のケアをしてみませんか

モーニングページは、大きな制限がなく
ノート1つで簡単に始められる心のケア・メソッドです。
朝早く起きて、モーニングページに時間を充ててみては
どうでしょうか?

 

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