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ベタベタするキッチンの床の汚れを落とすコツ

キッチンの床の汚れを落とす3つの掃除方法

熱い夏になると、素足でキッチンを
歩く機会が増え、普段スリッパを
履いていると気づかない、ベタベタする床に
げんなりすることはありませんか?
こまめに掃除をしていてもちょっと
気をぬくと、ベタベタ感が戻ってしまいますよね。
ツルツルの床をキープして、
気持ちよくキッチンに立てるように今回は
ベタベタするキッチンの床の汚れを
落とす方法を3つご紹介したいと思います。

 

 

 

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目次

1、食器用洗剤でお掃除

キッチンの床がベタベタするのは、
料理中に跳ね散る油汚れが原因です。
油汚れは放置しておくと、落ちにくくなり掃除が
大変になるばかりです。
キッチンの床は、料理のたびにこまめに
拭き掃除するのがベストなのですが、
なかなかそうこまめに掃除ができないものです。
そこで、油汚れに強い食器用洗剤で
綺麗に掃除ができます。

いらなくなった布に中性洗剤を
数滴垂らして布にぬるま湯をかけて
揉み、絞ります。
ベタつきが強いところを中心に
拭き掃除していきます。
拭き掃除をした後に、別の布で水拭きをします。
水拭きをしないと、洗剤が残ってしまい、余計に
ベタベタしてしまいますので、しっかり水拭きして
洗剤を拭き取りましょう。

2、重曹水でお掃除

小さなお子さんやペットを飼っている
ご家庭では、食器用洗剤で掃除を
するのができない場合があります。
そこで、油汚れに役立つ重曹でお掃除をします。
スプレーボトルに重曹水を作ります。
(水100mlに対して重曹小さじ1を混ぜて作ります)

油汚れが気になるところに直接吹き付けて、
雑巾や布で拭くだけです。
重曹が油を分解してくれて、ベタベタが
すっきり解消されます。
また、食器用洗剤で掃除をするよりも手軽に掃除が
できるのも良いですね。

 

 

 

 

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3、スチーマーで掃除

我が家はスチーマーでお掃除しています。
高温のスチームが噴射され熱で油汚れを
落とします。
水だけなので、小さなお子さんやペットが
いても安心です。
我が家では、すぐに使えるように、
スチーマーは常にスタンバイ状態にしています。

ただ、水分をスチーマーの中に
入れた状態にすると壊れてしまうので、
スチーマーに入れた水分は使い切るようにします。
コードをコンセントに差し込んだ状態ですので、
すぐに使うことができ、掃除時間も1分程度なので、
お手軽で、我が家では欠かせない掃除道具です。

毎日使うキッチンをきれいにして気持ちよく家事をしましょう

キッチンの床はきれいに見えても、
油が飛び散ったり、水跳ねしたりと、
汚れる可能性の高い場所です。
ですので、こまめに掃除をする習慣を
つけることでベタベタの床にならずに、
サラサラの床をキープすることができます。
1日に一度は床拭きをして、清潔にキッチンで
家事をこなしたいですね。

 

 

 

 

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